この本の内容
割安株の見つけ方、チャートの読み方、テンバガーの探し方——「買い方」を説く本は数あれど、「売り方」を正面から扱う本はほとんど存在しません。しかし、買った株が上がっても、含み益が出ても、最後に勝てない人は多い。その理由はただ一つ、「売り方」を誰にも教わっていないからです。
本書は、時代も国も手法も違う6人の天才が、「売り」についてはまったく同じ場所に立っていたという発見から出発します。そこから抽出したのが、売りの4原則——「①売りは、買う前に決まっている ②天井で売ろうとしない ③感情ではなく、ルールが売る ④売った後を、振り返らない」。さらに、投資でいちばん辛い「売った後に、その株が上がる痛み」にも正面から向き合い、新NISAで売り判断がどう変わるかにも触れています。
こんな方におすすめ
- 利確が早すぎる、あるいは損切りができない、と悩む方
- 「もっと上がるかも」で、いつも売り時を逃してしまう方
- 新NISAで個別株を始め、出口(売り)の基準が欲しい方
- 「買い方」の本は読んだのに、なぜか勝てないと感じる方
Point
「買う前に、売値を決める」。本書のテーマは、当サイトの軸「感情を排し、ルールで判断する」とまっすぐつながっています。巻末には、自分だけの売りルールを1枚にまとめる「売りルール作成シート」つき。