著書億り人の損切り

億り人の損切り 天才はなぜ墜ち、彼らはなぜ生き残ったのか
Book ― 投資家解剖シリーズ

億り人の損切り

二十歳の小手川隆——のちのBNFが、たった一冊だけ読んだ投資本がありました。ジェシー・リバモアの伝記です。その本から彼が持ち帰ったのは、勝ち方ではなかった。損の切り方でした。BNF、cis、テスタ、是川銀蔵、リバモア、ソロス、ダリオ、LTCM——九人の記録を並べると、たった一本の線が浮かび上がります

日本の億り人たちが、口を揃えて最初に語ること

億り人になれるかどうかを分けているのは、買う技術ではない。負けた一回を、いくらで終わらせるかである。

そして、世界の天才たちは、同じ場所で墜ちた

本書の中心テーゼ ― 損切りは、相場の重力である

この力に逆らった者は、どんな天才でも、必ず墜ちる。この力を味方にできた者だけが、空を飛ぶ。ではなぜ、頭では分かっているのに、切れないのか。答えは、あなたの性格ではなく脳の構造にあります。プロスペクト理論、損失を痛みとして処理する脳、諦めない方向に進化した本能——本書はその正体を先に暴いたうえで、意志に頼らない解決策へ進みます。

意志ではなく、仕組みで切る。これが本書のたどり着く核心です。全11章(第一部 損切りができなかった者たち/第二部 できた者たちの哲学/第三部 仕組みを作る)に加え、第9章は「三十日トレーニング・プログラム」。読み終えたとき、自分専用のルールブックが手元に残ります。

こんな方におすすめ

Point

本書は『億り人が全員持っていた5つの法則』の姉妹編です。あちらが六人の共通項を抽出した本なら、こちらはその法則①(損失限定)を一冊まるごとに展開したもの。※本書は『損切りの重力』を改題し、表紙・内容の一部を改訂したものです。既にお読みの方はご注意ください。

姉妹編億り人が全員持っていた5つの法則 無料ツールトレード憲法メーカー|「仕組みで切る」を条文にする

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