その手法は、日本株で本当に勝てるのか。
投資の名著・有名手法を過去データで検証し、結果を数字のまま公開する研究記録です。うまくいかなかった数字も、隠さず載せます。
書評や印象論ではなく、実際に過去データでルールを走らせた結果だけを載せます。勝率・PF・最大ドローダウンまで開示します。
「うまくいかなかった局面」こそ検証の価値です。手法が機能しなかった時代・相場も、そのまま公開します。
対象銘柄・期間・コスト・データの偏り(サバイバーシップバイアス等)を、各ページに必ず明記します。
「下げすぎた株を買う」は、21年間の日本株で機能したのか。地合い・時代・銘柄サイズ・暴落局面の4方向から検証しました。
勝率はほぼ五分。それでもルールベース・スイングシステムが利益を残せるのはなぜか。10年・1,825トレードの検証記録を全公開します。
同じ売買ルールに「防御レイヤー」を足しただけの2システムを、同条件で正面から戦わせました。守った側は、儲かったのか。
含み益で利確する条件を足すと、リターンも勝率も下がりました。しかも最大ドローダウンは、逆に深くなっています。
セルインメイ、節分天井、干支——株の言い伝え50本を日経平均61年で全検証しました。生き残ったのは6本だけ。効かなかったものも、そのまま載せます。
トレンドテンプレートやCAN-SLIMの条件を日本株に当てはめると何が起きるのか。検証を準備中です。
検証ページに出てくる指標は、実質この4つだけです。
この検証の母集団を 337銘柄に固定しました。それまでは、株価データを取得できなかった銘柄を 黙って除外して計算していたため、同じ10年・同じルールでも、実行するたびに答えが変わっていました。 最大下落でいえば −24.4% から −27.3% まで幅がありました。
いまは、1銘柄でも取得に失敗したら計算を中止します。同じデータからは同じ答えが出ることを、毎回自動で確かめています。
検証は、同じデータから同じ答えが出て初めて検証と呼べます。 このページの数字は、いつ計算し直しても同じ値になります。
2026年10月17日にも、数字が動きました。検証に使う株価データのうち2017〜2018年の分に、東証が休みだった日(祝日の振替休日など)の行が、取引のあった日として混ざっていました。そのため、本当は売り買いできない休みの日に売買したことになっていた取引がありました。また、出来高ゼロの行が平均を押し下げて、休み明けしばらくは「いつもより出来高が多い」と判定されやすくなっていました。東証が決めている営業日の一覧と照らし合わせて休みの日の行を取り除き、計算し直しています。最大下落が浅くなったのは主にこのためです。とくに2018年12月24日(振替休日)に、その前の営業日の値段で買ったことになっていた取引は、本来は休み明けの12月25日の値段で買うべきものでした。あわせて、検証期間の最終日に持ったままの株を、期間のあとの値段ではなく最終日の値段で手仕舞うように直しました(こちらで数字はほとんど動きません)。変わったのは2017〜2019年の売買だけで、2020年以降の結果は変わりません。直したあとも、同じデータから同じ答えが出ることを確かめています。
ここで公開する検証は、上場廃止銘柄を含まない(サバイバーシップバイアス)、対象は選抜済みユニバースである、売買コストは簡易モデルである、といった限界を持ちます。各ページの「検証の前提と限界」を必ずあわせてお読みください。数字は「未来の保証」ではなく「過去の観察記録」です。
BNF検証で使用したCSVデータ一式は、見方ガイドPDFつきで無料配布中です。本に載せた数字を、あなた自身の手で確かめてください。
検証データを受け取る(無料)検証ラボで公開する情報は、運営者自身が行った過去データ検証の結果を研究記録として共有するものであり、特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するもの、または投資判断について助言するものではありません。将来の成果を保証するものではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。 免責事項の詳細