この記録の読み方
言い伝えは、そのままでは検証できません。そこで先に「検証できる形の定義」を決めてから、日経平均の全営業日で測っています。あとから定義を変えたり、都合のいい期間を切り出したりはしていません。
効かなかったもの・判定できなかったものも、同じ重みで並べています。50本のうち44本は、使っても意味がないか、判定できませんでした。ここに載っているのは「当てるための道具」ではなく、自分のルールに余計な条件を足さないための材料です。
判定の分布
判定は5段階です。期間全体と直近10年の両方を見て、どちらでも確かめられたものだけを上に置いています。
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◎ 期間全体でも直近10年でも残った
○ 条件を選べば確かめられた
△ 傾向はあるが誤差の範囲
× 効かなかった
? 標本が足りず保留
50本の判定一覧
カテゴリごとに、名前 ― 検証した定義 ― 判定 ― 数字の順で並べています。数字は期間全体のもので、n は標本数、p は「偶然でもこの差が出る確率」です。pが小さいほど偶然では説明しにくく、目安は0.05です。
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この検証の基準
- 対象=日経平均株価。1965年からの15,154営業日(61年8か月)
- 言い伝えごとに「該当する日・月」と「対照となる日・月」を決め、リターンを比較
- 期間全体と直近10年の2つを必ず測り、「昔は効いたが今は効かない」ものを区別
- 売買コスト(手数料・スリッページ・税)は含みません。指数そのものの値動きを見ています
- 対照群(意味のない条件)も同じ手順で測り、ものさし自体を点検しています