選定基準は3つ、すべて公開しています
10年減配なし。配当性向70%以下。自己資本比率40%以上。巻頭で「なぜこの3つなのか」を説明したうえで、80社全部がこの基準を満たしていることを示しました。利回り6%の株は載っていません。ランキング上位の常連が入っていないこともあります。高すぎる利回りには、たいてい理由があるからです。
還元方針は、全80社を一次資料から確定
「累進配当を宣言しているか」「DOEを目標に置いているか」——集計サイトではなく、有価証券報告書の原文で確認しました。累進配当24社、DOE24社、配当性向目標32社です。
1銘柄=見開き2ページ
- 左のページは数字:いくらで買えて、年いくら届いて、どれくらい安心できる会社か。過去10年の配当推移、コロナ暴落時にどうだったか、配当が届く月のカレンダーまで一目で
- 右のページは物語:なぜこの会社は配当を減らさずにいられるのか。どう持てばいいのか
- 80社すべてに「気をつけたい点」を書きました。弱点のない会社は存在しないからです
- 買い時シグナル:◎(仕込みどき)○(ふつう)△(高値警戒)。過去5年の利回り水準と比べて、いまが割安圏か割高圏かを表示
「選び方の物差し」ごと渡します
罠銘柄の見分け方、配当性向の読み方、権利確定月と入金月の違い、新NISAでの買い方。この本を卒業して自分で銘柄を探すとき、同じ物差しがそのまま使えます。巻末には「配当が3ヶ月ごとに届く」組み合わせ例も収録(予算10万円・30万円・100万円の3コース)。決算月の違う会社を1社混ぜるだけで、3月・6月・9月・12月に配当が届く仕組みを、具体的な銘柄名とともに解説します。
本書は季刊です。銘柄は版ごとに入れ替わります。「一生持てる」ではなく「減配しない」と名乗っているのは、それが過去10年の検証可能な事実だからです。本書は固定レイアウトのため、タブレットの横持ち、または紙版で本来の見開き設計が活きます。